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カルデラ噴火に伴う火砕流と海中に形成される密度流の概念図。カルデラ噴火から放出された噴出物の一部は、火砕流として噴煙から降下し、海面上を走って九州南部や周辺の島々に到達した。海面に突入した火砕流は、その噴出物が海水と混合して希薄な密度流を形成し、4500km2の海底に堆積した(出所:神戸大Webサイト)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。