正孔輸送層のない有機太陽電池の大気中加熱処理による電流密度変化。図は有機太陽電池の電流電圧特性。電圧0V時の電流密度を短絡電流密度と、電流値が0になる電圧値の開放電圧のそれぞれ絶対値が、大きいほど有機太陽電池の性能は良い。大気中で有機太陽電池を24時間加熱処理すると、加熱処理前後でエネルギー変換効率は0.2%から14.3%に向上(出所:理研Webサイト)
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