(左)従来の有機太陽電池の断面模式図。従来構造では、陽極となる銀と発電層の間に正孔輸送層を成膜していた。(右)今回作製された有機太陽電池の断面模式図。陽極となる銀を成膜した後、大気中加熱処理により銀電極と発電層との界面にその場成長させた酸化銀を含む構成。水に弱い正孔輸送層を使用しないため、高いエネルギー変換効率を持ちながら耐水性の向上が実現した(出所:理研Webサイト)
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