pTol-BTBT-Cn結晶薄膜の非線形光学応答性。(A)カバーガラス上に塗布製膜で作製された単結晶薄膜を用いたSHG応答性評価の模式図。SHG応答が観測される場合には、波長800nmの光を入射することで、その半分の波長となる波長400nmの光がSHG光として検出される。(B)基板を傾斜させた場合のSHG光の強度変化。黒丸は極性結晶薄膜(n=12)、白丸は非極性結晶薄膜(n=11)での測定結果。今回開発された材料では、基板に対して垂直方向に分子の向きが揃った(極性を持った)薄膜となるため、基板を傾けることでSHG光が観測されるようになる(出所:共同プレスリリースPDF)
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インテルや東芝といった半導体メーカーや、CPU、メモリなどの半導体デバイスに関わる情報、市場トレンドといったホットなニュースを毎日更新。注目のIoTや自動運転など、半導体の適用範囲の拡大とともに成長が続く半導体業界の話題を詳細な説明付きで紹介します。