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pTol-BTBT-Cn結晶薄膜の非線形光学応答性。(A)カバーガラス上に塗布製膜で作製された単結晶薄膜を用いたSHG応答性評価の模式図。SHG応答が観測される場合には、波長800nmの光を入射することで、その半分の波長となる波長400nmの光がSHG光として検出される。(B)基板を傾斜させた場合のSHG光の強度変化。黒丸は極性結晶薄膜(n=12)、白丸は非極性結晶薄膜(n=11)での測定結果。今回開発された材料では、基板に対して垂直方向に分子の向きが揃った(極性を持った)薄膜となるため、基板を傾けることでSHG光が観測されるようになる(出所:共同プレスリリースPDF)

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