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今回の方法による評価結果。生成された2光子3モード状態にたいして、経路B0において光子が検出された場合に、残りの経路B1とB2を半透鏡で合波し、光子検出を行った結果。経路B1とB2の間の位相を変化させた際に、高い明瞭度で干渉縞が観測されていることから、経路B0で光子を1つ検出した場合、もう1つの光子は経路B1と経路B2に存在する重ね合わせ状態にある(条件付きコヒーレンス)ことがわかる。同じようにB1、B2において光子を検出した場合にも、残り2つの経路について同様の干渉縞が確認されたことから、生成された状態がiNFSであることが検証された(出所:広島大プレスリリースPDF)

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