青の点線・実線・破線は、これまでに発表されていたモデルごとの各時代の宇宙全体の星の誕生率を表した曲線。133億年前(赤方偏移z=10)までの観測結果(灰色)をうまく再現できていたが、今回134億~135億年前の銀河から計算された1年あたりの星の誕生率(赤色)は、どのモデルの予想よりも4倍以上高く、短時間に次々と星が誕生していることが判明した。(c)Harikane et al.(出所:プレス向け配布資料)
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