TDPT-GTの計測画面。半径1m程度の円(赤い点線)が描ける広さがあれば、計測することが可能(画像はそれより広いスペースで撮影されている)。頭、肩、腕、手先、股関節、膝、足など、全身27か所の3次元座標をスマートフォン内に記録し、そのデータを用いて今回の研究が行われた。患者の記録は1人で安全に歩ける方に実施してもらい、目が回らないよう、ゆっくりとしたペースで2周程度回ってもらったという(出所:共同プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。