放射されるテラヘルツ電場波形のΔt依存性。(a)Δt~0fsの場合。テラヘルツパルスの位相を±πに固定したまま、その振幅を連続的に制御可能。(b)Δt~60fsの場合。テラヘルツパルスの振幅を固定して、その位相を-πから+πまで連続的に制御可能。発表論文((c) 2023 CC BY 4.0 License)から改変して掲載されたもの(出所:東大プレスリリースPDF)
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