今回発見された「赤ちゃん銀河」同士の合体の様子。本来は2つの銀河だが、両銀河は巨大な銀河団の後方に位置しているため、重力レンズ効果により光の経路が曲げられた結果、両銀河が二重に観測される(像Aと像B)。右上図はこの重力レンズ効果の概念図。左下図は実際のJWSTによる観測画像を用いた擬似カラー画像。左上と右下に、2つの銀河のペアが二重に観測されている様子の拡大図が示されている(それぞれ像Aと像B) (C)Marcin Sawicki, Yoshihisa Asada, and the CANUCS collaboration (出所:京大プレスリリースPDF)
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