4vs1テストの結果。縦軸の滞在時間(秒)は、プラス側(上側、ピンク色)が4個体(N=4)側の滞在時間で、マイナス側(下側、薄いピンク色)が1個体(N=1)側での滞在時間。左から順に小、中、大サイズの幼生(試験個体)のテスト結果。それぞれの幼生に対し、刺激個体はSとMサイズの両方が試験された。試行回数は左からそれぞれ小サイズ(21試行と11試行)、中サイズ(14試行と16試行)、大サイズ(7試行と11試行)。今回のテストでは、小サイズの幼生のみ選好性に統計的有意差が得られたとした。(出所:総研大Webサイト)
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