4vs1テストとSvsMテストの概略図。ポリプロピレン製水槽が実験場(アリーナ)とされた。水槽には18℃に保たれた0.6Lの水道水を入れ、テストのたびに入れ替えが行われた。破線は、ポリエチレンネットで試験個体と刺激個体の境界線。網掛け部分はアリーナの1/4で、有効な「刺激側」の面積が示されており、それぞれの「刺激側」に試験個体が滞在した時間(秒)がカウントされた。(出所:総研大Webサイト)
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