「はやぶさ2」が観測した画像の例(2022年8月29日、おうし座の方向)。ONC-Tの視野サイズ(画角)は一辺6.27度と広く、この広い視野が空に大きく拡がった黄道光の観測に適しているという。このような観測された画像から、検出された星をマスクし、何も映っていない領域の明るさを導出することで黄道光が求められた。右図は明るい星を同定したもので、Tauはおうし座を表す。(出所:関西学院大・九工大共同プレスリリースPDF)
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