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引張変形中のLPSO-Mg合金の構成相それぞれの強度への寄与。押出によってMg相・LPSO相とも強度が高められた。押出比が低い(5.0)場合、変形組織のMg相と再結晶組織のMg相の強度寄与増加の合計は非常に大きく全体強度の半分以上を占めている。押出比が高い(12.5)場合、Mg相の強度寄与は押出比が低い場合に比べて小さくなった。その代わり、LPSO相の強度寄与が大きくなった。(出所:熊本大プレスリリースPDF)

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