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LPSO相内のキンク帯。キンク帯とは、地質学用語で、結晶に見られる変形構造の1つ。滑り面が局所的に曲がっている変形帯状領域、または岩石の劈開面の鋭い屈曲で示される帯状領域を指す。LPSO相においても圧縮のような変形を加えるとキンクが発生しキンク帯が残る。(出所:熊本大プレスリリースPDF)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。