scrHA/野生型HAで免疫されたフェレットの血清における中和抗体価。フェレット(N=8/免疫群)がscrHAあるいは野生型HAで2回免疫され、2回目の免疫から3週間後に採取された血清における中和抗体価について、同抗原性H3N2ウイルスおよび異抗原性H3N2ウイルスに対する定量がなされた。図中、破線は同アッセイにおける検出限界の値が示されている。(出所:東大 医科研プレスリリースPDF)
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