マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

スクランブルドHA(scrHA)抗原作製のための変異体HAの樹立。(左)H3N2亜型インフルエンザHAにおいて、中和抗体が特に効果的に働く標的部位(主要抗原決定部位)が着色されており、拡大図にそのアミノ酸残基番号がある。いずれもHA頭部の受容体結合部位(Tyr98;赤色)の周囲に位置する。(右)主要抗原決定部位に位置する、野生型HAおよび18種類の変異体HAにおけるアミノ酸残基がアミノ酸一文字表記で示されている(.は野生型と同じアミノ酸残基を意味する)。(出所:東大 医科研プレスリリースPDF)

14
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。