WISP Connectと呼ぶネットワーク側のモジュール(樹脂部分)とつながっている白いところがナノ加工されたCNTセンサ。モジュールはデイジーチェーンで最大64個接続が可能。一端はWISP BASEと呼ぶBLEトランシーバや電源機能などが搭載されたモジュールで、それがPC/スマホ側のWISP Readerと連携し、データの送信役を担う
電子機器、いわゆる組み込みシステムや、センサやデバイスとインターネットを接続することで、社会の在り方そのものを変革させると言われるIoTに関する情報やセキュリティなどのトレンド、ホットなニュースを毎日更新。特にIoTに関しては、IIoTを中心に、さまざまな活用事例などを交えて紹介します。