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通常飛行(左)と逃走飛行(右)における翅の周りの空気の流れ。赤色は左回り、青色は右回りの回転の流れの強さが濃淡で表されている。逃走飛行時は後翅の迎角が大きく、右回りの渦(濃い青色の領域)が翅表面に広がっている。通常飛行時は、前翅と後翅が大きく離れており、後翅は前翅が作り出した流れの影響が少ない。一方逃走飛行時は、前翅と後翅が近づき、後翅は前翅の流れの影響を受けている。(出所:工科大Webサイト)

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