DCAによるインフルエンザ重症化抑制効果。22℃飼育マウスに通常の水道水、または0.55mMのDCA(a~c)またはUDCA(d)を混ぜた水道水が与えられ、インフルエンザが経鼻的に感染させられた。(a)感染2日目と3日目の肺のウイルスの量。(b)感染7日目の肺に浸潤した好中球の数。(c・d)感染14日目までのマウスの生存率(出所:順天堂大Webサイト)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。