第一原理計算により明らかにされた、1次元のLiイオン伝導経路における移動障壁と元素分布の関係。従来材料に近い元素分布(A)と新材料に近い元素分布(B)のそれぞれを対象に、1次元の伝導経路をLiイオンが移動する際に乗り越える必要のあるエネルギー障壁を評価したところ、元素分布の違いにより障壁の高さが0.200~0.090eVの半分以下になることが明らかにされた(C)。(出所:東工大プレスリリースPDF)
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