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今回考案された、リング型共振器を縦に5個配置した相互作用フリー測定(量子トラップ型)の構成図。Port6の光検出器が1光子を検知すれば、この共振器内には物体が無いことを100%の確率で示すことができる。仮に、Port4と5の間の共振器内に物体を配置した場合、Port4の光検出器が1光子を検出することになり、100%の確率で物体がPort4とPort5の間に配置されたことが確認できる。(出所:共同プレスリリースPDF)

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