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CALETで観測された宇宙線電子量(青丸)と陽子量(赤丸)の変化(下図(b))。横軸は西暦年で、画像2の赤点線期間が拡大されたもの。青線と赤線はドリフト効果を考慮したモデルによる計算結果。上図(a)は同期間の太陽黒点数(黒線)と太陽磁場のカレントシートの傾き角(青点)。Physical Review Lettersの発表論文の図が編集されたもの。(出所:茨城高専Webサイト)

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