今回の研究で推測された約2億5000万年前の化石燃料の消費量と復元された炭素循環、海洋表層水温度、生物多様性。(A)コロネンと炭酸塩炭素同位体比記録から推測した化石燃料消費量。(B)化石燃料消費量などに基づいて復元した炭酸塩炭素同位体比と実際の地質記録比較。(C)海洋動物(コノドントおよびアンモノイド)の多様性 (Bの地質記録はZhang et al. (2019)、CはSun et al. (2012)に基づいて作製されたもの) (出所:山口大プレスリリースPDF)
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