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(左・上段)天文学的要因((a)気候歳差と(b)自転軸の傾き)の日射に対する効果のイメージ。(左・下段)更新世前期(約160~120万年前)の天文学的要因の北半球高緯度の夏至の日射に対する効果の時間変化と、更新世前期に発生し、シミュレーションにより再現された合計8回の間氷期の開始・終了のタイミング。虹色で描かれた8本の横棒の左端が各間氷期の開始のタイミング、右端が終了のタイミング。(右)(c・d・e)天文学的要因の前後関係と間氷期の長さの関係性を表す模式図。その関係性に基づいて3通りに分類される。黒は氷期・間氷期サイクルの氷床量、青は気候歳差の日射への効果、赤は自転軸の傾きの日射への効果 (c)渡辺泰士他 (出所:NAOJ Webサイト)

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