マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

太陽アクシオン探査用の超伝導転移端型X線マイクロカロリメータの検出原理。検出器自体は絶対温度100mK程度の極低温に置くことで、熱雑音を小さくすることができる。透過力の高いX線は、金などでできた吸収体で止められ、即座にその熱がTESへ伝えられる。平衡温度はTESの転移端上にセットされていて、熱が伝わると急激な抵抗上昇を起こすため、その上昇量でX線のエネルギーを測定することができる (C)JAXA (出所:ISAS Webサイト共同プレスリリースPDF)

12
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。