(A)MOZ/MORF阻害剤の抗腫瘍効果。白血病細胞からの発光がMOZ/MORF阻害剤投与によって著しく減少。(B)MOZ/MORF阻害剤と、DOT1L阻害剤がCALM-AF10複合体を阻害する分子モデル。MOZ/MORF阻害剤はCALM-AF10複合体の呼び込みを阻害し、DOT1L阻害剤はCALM-AF10/DOT1L複合体の機能を低下させるという。(出所:国がんWebサイト)
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