リュウグウ粒子中に見られる断層組織のSEM像。明るい粒子は酸化鉄(マグネタイト)。(左)フランボイドが断層によって引き伸ばされている。(三角矢印で示された領域)。(右)左図の点線で囲まれた領域の拡大像。断層に沿った粘土鉱物(三角矢印で示された領域)には、気泡や鉄-硫黄-酸素に富む微粒子などの溶融組織は認められない。矢印は断層のずれの方向(出所:阪大Webサイト)
カイロス2号機現地取材 - 南紀の空へ、カイロスはついに羽ばたいた(写真特集)
カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗
東大など、超大質量ブラックホール「M87*」が活動期を迎えたことを観測
Synspectiveが東証グロース市場に上場 - 6機目の衛星打ち上げが目前
アストロスケールのデブリ除去衛星「ADRAS-J」、デブリから約15mの距離まで接近に成功
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。