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完全に自己組織化された第1層のペプチド結晶の構造。(a-c)は高濃度(100μM以上)、(d-f)は低濃度(10μM以下)ペプチド条件下で形成される結晶構造。(a・d)は高解像度AFM像。(b・e)はペプチド結晶格子のモデル。(c・f)左はペプチド分子1個、右はペプチド分子2個が構成単位。今回の研究のシミュレーションでは、この2種類の構造が使用された(出所:金大プレスリリースPDF)

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