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1000テスラ発生に用いる新型電磁濃縮法装置の概念図。5MJのコンデンサ電源に蓄積された電気エネルギーが放電され、電磁濃縮コイルが金属ライナー(筒)を高速収縮し、その中の初期磁束(3テスラ程度)が急速に高密度化し、1000テスラ級の超強磁場が発生する。金属ライナーを収縮させる際の反作用と、発生した超強磁場自体の反発力により、超強磁場発生直後にコイルは大爆発する(出所:共同プレスリリースPDF)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。