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(上)SISミキサの動作の模式図。局部発信器で作られた局部信号(周波数f0GHz)がSISミキサに入力され、周波数f GHzの信号(f0>f)が入力されると、差の周波数(f0-f GHz)を持つ増幅された信号が出力される。(下)2つのSISミキサを縦続につないだSISアンプの模式図。2つのSISミキサに同じ周波数87.5GHzの局部信号を入力することで、入力信号と出力信号の周波数は変わらず(5GHz)、増幅だけがなされる(出所:国立天文台プレス資料)

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