(上)SISミキサの動作の模式図。局部発信器で作られた局部信号(周波数f0GHz)がSISミキサに入力され、周波数f GHzの信号(f0>f)が入力されると、差の周波数(f0-f GHz)を持つ増幅された信号が出力される。(下)2つのSISミキサを縦続につないだSISアンプの模式図。2つのSISミキサに同じ周波数87.5GHzの局部信号を入力することで、入力信号と出力信号の周波数は変わらず(5GHz)、増幅だけがなされる(出所:国立天文台プレス資料)
2025年、宇宙開発の未来図 - 新型ロケットや民間月探査、注目ミッション総まとめ 第1回 ロケット編 - 完成に向かうH3、引退を迎えるH-IIA、次々飛び立つ巨大ロケット
岡山大、宇宙インフレーション検証衛星の測定誤差最小化手法を発見
国立天文台など、超新星が30年前から質量放出を活発化させていたと確認
千葉大、JWSTにより約65億光年の銀河で40個以上の星の観測に成功
ispace月着陸船「RESILIENCE」1月15日打ち上げへ、カウントダウン・クロック披露も
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。