下降通路(EM1~4)とアルマムーンの通路(EM5~7)に設置された原子核乾板検出器により観測されたシェブロン背後の空間(NFC)のイメージ。各イメージの左は、検出器設置位置から確認されるピラミッドの内部構造(3Dモデル)。右は、シミュレーションを分母とした、データとシミュレーションの比の分布。赤い色ほど、シミュレーションから期待されるミューオン数よりも多く観測された場所。図中のCHはシェブロン、DCは下降通路 (出所:名大プレスリリースPDF)
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