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リュウグウ試料中のコンドリュール様物質とCAIの電子顕微鏡画像。(a・b・c)コンドリュール様物質。Ol:カンラン石、Mt:金属鉄、Sul:硫化鉄、Ox:酸化物、Diop:Ca輝で構成。(d・e)CAI。Sp:スピネル、Hib:ヒボナイト、Pv:ペロブスカイト、Phyl:Alに富む層状珪酸塩で構成。三角形は酸素同位体比分析孔。破線で囲われた部分は、透過型電子顕微鏡観察のために切り出された領域。(f)コンドリュール様物質C0040-02-Chdの透過型電子顕微鏡像。三角形で指された場所に、120度の角度をもって鉱物粒子が接するトリプルジャンクションがある。((c)Nakashima et al., 2023より改変)(出所:共同プレスリリースPDF)

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