リュウグウ試料中のコンドリュール様物質とCAIの電子顕微鏡画像。(a・b・c)コンドリュール様物質。Ol:カンラン石、Mt:金属鉄、Sul:硫化鉄、Ox:酸化物、Diop:Ca輝で構成。(d・e)CAI。Sp:スピネル、Hib:ヒボナイト、Pv:ペロブスカイト、Phyl:Alに富む層状珪酸塩で構成。三角形は酸素同位体比分析孔。破線で囲われた部分は、透過型電子顕微鏡観察のために切り出された領域。(f)コンドリュール様物質C0040-02-Chdの透過型電子顕微鏡像。三角形で指された場所に、120度の角度をもって鉱物粒子が接するトリプルジャンクションがある。((c)Nakashima et al., 2023より改変)(出所:共同プレスリリースPDF)
カイロス2号機現地取材 - 南紀の空へ、カイロスはついに羽ばたいた(写真特集)
アストロスケールのデブリ除去衛星「ADRAS-J」、デブリから約15mの距離まで接近に成功
カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗
東大など、超大質量ブラックホール「M87*」が活動期を迎えたことを観測
Synspectiveが東証グロース市場に上場 - 6機目の衛星打ち上げが目前
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。