(上)多層hBNとグラフェンの転写による、hBN-グラフェン積層構造の作製スキーム。(下・a)グラフェンデバイスの光学顕微鏡写真。この図では基板の左側にhBNが転写された後、全面にグラフェンが転写されることで、hBNの有無による違いの評価が1枚の基板で行われた。(b)グラフェン/hBNデバイスの光学顕微鏡の拡大写真。(c)断面の電子顕微鏡写真。(d)各種デバイスのキャリア移動度の比較。hBNで挟まれたグラフェンのキャリア移動度が最も高いことがわかる(出所:九大プレスリリースPDF)
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