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(左)人工傷モデルにおいて、ANO1は表皮細胞の動きや増殖に重要であることがわかった。ANO1の阻害剤がない場合は時間経過と共にスペースが埋まっていくが、阻害剤が入っている場合はほとんどスペースが埋まらない。(右)同様に人工傷モデルにおいて、クロライドイオンも表皮細胞の動きや増殖に重要であることが確認された。低クロライド培養液では、ANO1阻害剤を用いた場合と同様に、ほとんどスペースが埋まらなかった(出所:生理研Webサイト)

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