コア-マントル粒子の生成過程の模式図。まず超高過飽和状態で多数の炭素粒子が核生成され、同粒子が成長する過程でTiCの不均質核生成が同時に起こる。粒子同士が融合することで、粒子サイズは大きくなるが、数は減っていく。そして分子が拡散することで、TiCのコアが形成される。ナノ粒子内では拡散が早くなるために、宇宙ダストの形成に要する典型的な時間(数年)で起こり得るという(出所:北大プレスリリースPDF)
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