(左)今回分析された中で、最も大きいリュウグウ試料(C0002)の画像 (提供:JAXA)。質量は93.5mg。左上の赤線はスケールで縦1mm・横1mmが表されている。(右)リュウグウ試料と、標準試料として測定されたCIコンドライト隕石(Orgueil:オルゲイユ)から得られたミュオン特性X線のスペクトル。両者は極めて近く、近い元素組成であることが示されている。ただし、リュウグウ試料は酸素のX線強度が低い (出所:KEKプレスリリースPDF)
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