今回検出された赤色矮星における、フレアの光度変動例。約10秒間に星の明るさが2倍程度にまで増光している。上列には光度曲線の時刻に対応して、10秒露光に相当する画像(24秒角×24秒角の視野に対応)が約28秒間隔で示されており、フレアの瞬間に画像上でも増光していることがわかる (C)東京大学 (出所:東大Webサイト)
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