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(上段)これまでの新幹線保守用車接近警報装置のイメージ。正確な編成長が不明のため、余裕を持って自走車両同士の間隔が150mを下回らないよう自動ブレーキが働いていた。(中段)改良された装置のイメージ。編成の全長が正確に把握されているので、編成同士の間隔がわかり、ほかの編成と10mまで自動で接近可能となった。(下段)編成長は保守基地と本線の間のレーザースキャナが計測を行う (出所:JR東海プレスリリースPDF)

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