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(左・a)貼るだけで、皮下の細胞間質液中のIgMおよびIgGを検出するPMNIA。(左・b)PMNIAの拡大図。(右・a)新開発のエマルジョンを用いた方法で作製された生分解性多孔質マイクロニードル。毛細管現象による吸収能が最も高くなるように熱処理温度が最適化されている(180℃)。(b)熱処理後のマイクロニードル表面および断面のSEM像。(c1~3)動物実験により、多孔質マイクロニードルによる細胞間質液の採取性能が確認された。また、マイクロニードルを除去後、速やかに皮膚が元の状態に回復したことも確認された。スケールバー:5mm (出所:東大生研Webサイト)

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