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(左)CSLフォノンの実験データ。カラーコントラストで示されているのは、磁気共鳴の強度を磁場方向に微分した値。3つの高次モード(n=2,3,and4)が40GHzまで観測された。(右)理論解析に基づくCSLフォノンの出現領域。マーカーが実験点、実線が理論曲線 (出所:大阪公立大Webサイト)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。