ドローン底面側の気温・風速分布を調査するための室内実験。北見工業大学の体育館において、2020年10月26日および29日に実施(室内気温は約15℃)。(a)アルミフレームに固定したドローンのプロペラを回転させながら気温を計測、(b)ドローン底部5cm付近の気温(色)と風速(等値線)、(c)赤外線カメラで撮影したドローン底部の熱画像。(出典:国立極地研究所プレスリリース)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。