実験で使用した気象センサを搭載した凡用ドローン(DJI製4枚回転翼機 Mavic 2 Enterprise Dual)。右前アームに気温、気圧、湿度、GPS位置情報を測定・記録できる気象データロガー(Intermet製 iMet-XQ2)を取り付け、センサには同研究で開発した放射シールドを装着。また、頂部にはエアロゾル粒子カウンターとパラシュートを搭載した。(出典:国立極地研究所プレスリリース)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。