長時間労働は心身のストレス反応に直接的には影響しない(標準化パス係数=-0.003;ns.)。食事の不規則さと睡眠時間の短縮を招き(0.199;-0.108;p<0.001)、それらがうつや心身のストレス反応を生じさせる(0.239;-0.143;p<0.001)。これらの間接的な効果を介して、長時間労働はうつや心身のストレス反応に影響していることが判明した (出所:東京医科大Webサイト)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。