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理研など、従来の1000倍の短時間でr過程中性子過剰核の質量測定に成功

パラジウムを例とした、各中性子過剰核の寿命。これまでの測定手法では、118Pdまでしか質量を測定できなかった。¹²³Pd以降のさらに中性子が過剰な核を調べるには、0.01秒(10ミリ秒)以下で測定できる手法が求められていた (C)理化学研究所 (出所:理研配付資料)

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