今回新たに設置したレーザー伝送光学系の模式図(A~Fは光路)。Aで生成された種レーザーは、光ファイバーでBに設置されたレーザーヘッドに伝送され、波長589nmの高出力レーザーを生成。レーザーヘッドから出たレーザーは、診断光学系を経て、Cのパイプ中を通って望遠鏡上部(D)へ到達。望遠鏡の副鏡を支えるスパイダーに沿って伝送され(E)、副鏡裏に設置されたレーザー送信望遠鏡(F)に到達する (C)国立天文台 (出所:すばる望遠鏡Webサイト)
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