(左2点)OCT14によるがんの検出。蛍光画像において白色の部分が、蛍光画像が観察された部位。腹膜状に存在する大小さまざまながんに傾向が観察される。(右6点)がんと周辺組織の顕微鏡像。白色光画像において紫の部分ががん組織。赤の部分は正常細胞。蛍光画像において白色の部分が蛍光が観察された部位で、がんのみ白色となり蛍光が観察される。合成画像では、蛍光が観察される部位が緑色で表されており、がん組織のみ蛍光が観察されることがよくわかる(出典:大阪市大)
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