コウモリが障害物空間を飛行した際の、飛行の旋回角速度とパルス放射方向、エコー到来方向の時間変化。パルス放射方向が旋回角速度に先行して変化していることは知られていたが、今回初めて、エコー到来方向が旋回角度速度に時間的に先行して、変化していることが明らかにされた(エコー到来方向のプロットは、エコー源が定位した障害物ごとに色を分けている) (出所:広島大プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。