(左)通常の過渡吸収信号。CT状態と自由電荷の見分けがつかない。(右)過渡電場吸収信号。強度は電子と正孔の間の距離に依存するため、電荷解離が進行し、電子-正孔対間距離が大きくなるほど信号強度も大きくなる。そのため、過渡電場吸収信号の強度を“ものさし”として用いることで、各時刻における電子-正孔対間距離を計測することが可能となった (出所:京大プレスリリースPDF)
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