マイクロRNA(miRNA)シーケンシングのVolcanoプロット。マウス海馬神経幹細胞の分化5日目に、0.23μMタプシガルギン(Tg)またはDMSOを6時間処理後、培養液を交換しさらに6時間後にRNAが抽出された(各n=3)。miRNAシーケンシングが行われ、リードの正規化(CPM)後にFDR < 0.05にて発現変動量が比較された(FC)。(Tg処理で発現が増加したmiRNA(赤丸)、低下したmiRNA(青丸)) (出所:同大によるPRWire掲載資料)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。