(左)多孔性イオン結晶の合成スキーム。ポリオキソメタレートと金属錯体を水中で反応させるだけで、簡単に多孔性イオン結晶が得られる。(右)酸素生成反応における触媒活性の比較。多孔性イオン結晶は複合化前のポリオキソメタレートと比べて、高い触媒活性を示す。金属錯体からポリオキソメタレートへの電子供与によって、ポリオキソメタレートの潜在的な触媒機能が引き出されることが、各種分光学測定により解明された (出所:東大Webサイト)
Honda、次世代燃料電池システム専用の新工場立ち上げを決定
名大など、次世代燃料電池向け電解質材料の新設計コンセプトを発表
電力クライシスに備えよ! 世界の潮流から読み解くデータセンターの今 第5回 日本のデータセンターでもSDGsを重視した取り組みを
栃木県さくら市にホンダが建設した全固体電池のパイロットライン、2025年1月より稼働開始
阪大、植物の光合成への影響が少ない緑色光で発電する有機太陽電池を開発
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。